コメントと写真
はじめに。

2001年に習い始めた着付け教室。
きっかけは、新聞の掲載を見て葉書を出したのが事の初め。
そうなんです、そうなんですが これには多少のエピソードが。。。

ある日帰宅すると、着付け教室から曜日と時間を指定した葉書が来ておりました。
なんだろかと読んでいるうち、父がやってきて、
「おー 当たったか。」 「出しといたんだ、はがき。」
私 「・・・・・。」
てな具合で、通い始めました。

習い初めて思ったことは、まるで柔軟体操(ー_ーゞ
背中に手を回しての動作は、どっちが右でどっちが左で、
なんてわからなくなります。
それでなくても普段から間違えやすい私なのに。。。。。。

そんなこんなではじめのうちは大変でしたが、何度か習ううちとても楽しく
普段でも着てみたくなり、用事もないのに着物着て出掛けたりしちゃいます。

まず第一弾は なんとか見れる写真から。
着付けのお部屋
第2弾

短大卒業以来の袴姿。
当時の私は、刈り上げヘアーで袴でした(*´ー`)。
卒業式に来てくれた人が、式場の上から見てすぐ見つかったそうです。
そりゃーいませんわね。 刈り上げで・・・・・
袴というといつもその時のことを思い出します。

先日も、七五三の女の子が袴姿。
あまりお目にかかりませんよね。でも、とってもかわゆかったです。

そうそう、「はいからさんが通る」にもよく登場しますね。

振袖でも、小紋でも似合いますが、振袖なら大振りよりも
中振りのほうがよいかもしれませんね。 
(写真は大振り。少し重たい感じがありますね)

今回は正当な袴姿ですが、次回のアップは   男装編です(^v^)。
第3弾

男袴です。バスタオルを巻いて貫禄出しました。なんだか、変な感じですが補正によって大きく変わるものだなぁと思いました。

男性の着付けは女性より簡単でしたが、かっこものですので、イメージがきちっとしていないと着付けできないような気がします。
あまり見ないですものね、男袴。

貴重な体験でした。
第4弾

私の好きな帯結びのひとつです。袋帯を使用し、日の出太鼓と言います。
二重太鼓ではありませんが、格調高い帯結びです。
帯は、母ので つづれ帯です。 今回は着せてもらってます。

着物もお気に入りの一つなんですが、袖丈が少し長めで、お嬢さん袖なんですぅ。く(*´ー`)